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こんにちは、ブリュークラフト・ガイドのtakaです。
マグニフィカSでコーヒーを淹れずにお湯だけ使いたいとき、「どのボタンを押すのか」「スチームが出てこないか」と迷いますよね。
ECAM22112B/Wには給湯機能があり、コーヒー抽出口ではなく、本体左側のミルクフロッサーからお湯を出せます。
ただし、コーヒーの抽出温度設定と給湯は別の機能で、電気ケトルのように給湯温度を指定する操作はありません。
この記事では、マグニフィカSでお湯だけ出す順番から、飲み物ごとの使い分け、スチーム使用後の戻し方、お湯が出ない場合の確認までを解説します。
お湯だけ出す基本手順
マグニフィカSの給湯では、コーヒー豆やコーヒー粉を使いません。
水タンクへ水を入れて本体を通常の抽出待機状態にし、スチームノブを開くと、ミルクフロッサーからお湯が出ます。
スチームボタンを押してからノブを開く操作ではないため、最初に本体のランプを確認することが大切です。
対象型番を確かめる
この記事で扱う機種は、日本向けのデロンギ マグニフィカS「ECAM22112B」と「ECAM22112W」です。
末尾のBはブラック、Wはホワイトを表し、給湯の操作方法は共通しています。
海外向けや別世代のマグニフィカには外観が似た機種があるため、本体の型式表示と手元の取扱説明書でECAM22112か確認してください。
初回の空気抜きや水硬度設定をまだ行っていない場合は、先にマグニフィカSの初期設定と基本的な使い方を済ませておきましょう。
これから本体を用意する方は、購入ページでも国内向けのECAM22112B/Wかを確認してください。
給湯できる状態まで待つ
水タンクへ新しい水を入れ、本体へ奥まで差し込みます。
次に、背面の主電源スイッチと前面の電源を入れ、起動時の内部洗浄と予熱が終わるまで待ってください。
通常コーヒーの1杯抽出と2杯抽出に使う二つのランプが点灯すれば、給湯を始められる状態です。
節電モードが入っている場合は、ノブを開いてから追加の予熱が行われるため、すぐに水が出ないことがあります。
このときはノブを何度も開閉せず、予熱が終わるまでそのまま待ちます。
フロッサーの下へ容器を置く
お湯は正面中央のコーヒー抽出口ではなく、向かって左側にあるミルクフロッサーから出ます。
フロッサーを使いやすい位置へ向け、必要量より余裕のある耐熱カップを真下へ置いてください。
紅茶を作るならティーバッグや茶葉を入れる前に空のカップを置くと、給湯口との位置を合わせやすくなります。
先にお湯を受けてから茶葉を入れるか、別の耐熱容器へ受けて注ぐかは、飲み物の作り方に合わせて選べます。
友人宅で使用しているマグニフィカSの正面。お湯は本体左側のフロッサーから出ます
ノブを開いて必要量で止める
容器を置いたら、本体右上のスチームノブを「I」の位置まで回します。
予熱が済むと、左側のミルクフロッサーからお湯が流れ始めます。
必要な量まで入ったら、スチームノブを「○」の位置へ戻すと給湯が止まります。
給湯量を登録して自動停止させる操作ではないため、カップの目盛りや容量を見ながら自分で止める方式です。
初めてなら少量でいったん止め、ノブの開閉とお湯が落ちる位置を確認してから必要量を出すと扱いやすいでしょう。
給湯量を合わせる
マグニフィカSの給湯には、コーヒーの定量設定のように、前回のお湯の量を記憶させる機能はありません。
紅茶が150mL、粉末飲料が180mLというように湯量が決まっている場合は、最初だけ計量カップへ必要量の水を入れ、普段使うカップのどの高さになるか確認しておくと便利です。
次回からはその水位を見ながらノブを閉じられるため、毎回別の計量器へ移し替える手間を減らせます。
透明な耐熱グラスなら水面を見やすく、陶器のカップなら内側の模様や段差を基準にできます。
ただし、泡が立つ粉末飲料へ直接給湯すると、水面が実際の湯量より高く見えることがあります。
最初は空のカップへお湯だけを出して基準を作り、材料を入れた状態では余裕を残して止めてください。

デロンギ公式のECAM22112の給湯案内でも、電源を入れ、フロッサーの下へカップを置き、ノブを開閉する順番が案内されています。
給湯温度の考え方
マグニフィカSのお湯を飲み物へ使うなら、温度の扱いを電気ケトルと分けて考える必要があります。
画面で希望温度を選ぶ機能はなく、取扱説明書にも給湯時の温度を何度と保証する数値は記載されていません。
飲み物側が指定する温度と、実際にカップへ入った直後の温度を基準に判断しましょう。
抽出温度とは別の設定
ECAM22112には、コーヒーの抽出温度をレベル1からレベル4まで変える設定があります。
しかし、これはコーヒーを抽出するときの温度設定であり、給湯温度を指定するためのメニューではありません。
取扱説明書でも「抽出温度を設定する」と「カップを湯煎する給湯機能」は別項目として説明されています。
そのため、お湯を熱くしたいという理由だけで抽出温度をレベル4へ変えても、給湯温度を希望どおりに調節できるとは考えない方がよいです。
給湯温度を直接上げ下げする操作はないと覚えておくと、コーヒー側の設定を必要なく変更せずに済みます。
同じ理由で、給湯を始める前にスチームボタンを押す必要もありません。
スチームボタンは牛乳を泡立てる蒸気を準備する操作なので、押して予熱を終えてからノブを開けば、お湯ではなく高温の蒸気が出ます。
お湯だけ欲しいときは、スチーム機能を選ばず、通常のコーヒー抽出ができる待機状態からノブを開くのが区別のポイントです。
公称の固定温度はない
マグニフィカSの取扱説明書には、エスプレッソは67〜70℃前後が理想的という説明がありますが、これはカップへ出すお湯だけの温度を示した数値ではありません。
給湯については、カップを湯煎する機能として操作方法が示されている一方、出口やカップ内で何度になるかは明記されていません。
最初の水温、室温、予熱状態、出す量、カップの厚さによっても、飲む時点の温度は変わります。
ネット上の実測値をすべてのECAM22112へ当てはめるより、温度が重要な飲み物では食品用温度計で自宅の一杯を確認する方が確実です。
測る場合は、普段使うカップへ普段と同じ量を出し、給湯が止まった直後に測ると、実際の飲み方に近い基準を作れます。
沸騰水の代わりにはしない
給湯機能から出るお湯は、電気ケトルで沸かした直後のような沸騰水として扱うものではありません。
熱湯を前提とする飲み物や食品、煮沸を目的とする用途では、必要な温度まで沸かせる電気ケトルや鍋を使ってください。
一方で、カップの予熱や、一杯分のお茶をすぐ作りたい場面では、マシンの前から移動せずにお湯を出せるのが便利です。
必要なのは「使えるか」だけでなく、その飲み物が求める温度へ届いているかの確認になります。

カップでも温度は変わる
同じお湯を出しても、冬場の冷えた厚手マグへ注ぐと、容器を温めるために熱が使われます。
薄い耐熱グラスや、先に予熱したカップなら、注いだ直後の温度低下を抑えやすくなります。
飲み物がぬるく感じるときは、給湯温度を変えようとする前に、カップへ一度お湯を入れて温め、そのお湯を捨ててから作ってみてください。
ただし、一般的なガラスコップは急な温度差で破損するおそれがあるため、熱い飲み物に対応した耐熱表示のある容器を選びます。
飲み物に使う判断基準
給湯機能は、すべての飲み物を同じ条件で作るための機能ではありません。
飲み物のパッケージや茶葉の説明に温度と湯量の指定があるなら、その条件を先に確認します。
マグニフィカSのお湯が条件に合わない場合は、無理に使わずケトルへ切り替えましょう。
| 用途 | 使いやすさ | 判断するポイント |
|---|---|---|
| カップの予熱 | 使いやすい | 取扱説明書に示された給湯用途で、入れたお湯は捨ててから抽出する |
| 紅茶や日本茶 | 茶葉による | パッケージに記載された推奨温度と蒸らし時間を確認する |
| 粉末飲料 | 商品による | 必要な湯量と温度を守り、溶け残りがないよう混ぜる |
| 沸騰水を要する食品 | 向かない | 電気ケトルや鍋で商品指定の温度まで沸かす |
| 煮沸や消毒 | 使用しない | 給湯温度が公称されていないため、目的に合う方法を選ぶ |
紅茶や日本茶に使う
マグニフィカSのお湯で紅茶や日本茶を作ること自体はできますが、茶葉によって適した温度は異なります。
高い温度を前提にした紅茶と、少し冷ましたお湯が合う緑茶では、同じお湯でも使い方が変わるためです。
まず茶葉やティーバッグの表示を読み、沸騰したお湯が指定されている場合はケトルを使ってください。
少し低い温度が指定されている場合も、給湯直後の温度が分からないまま決めつけず、温度計で確認するか、別容器へ移して調整します。
味の好みもあるので、茶葉の量、湯量、蒸らし時間まで一度に変えず、最初は表示どおりに作ると違いを見分けやすいですよ。
粉末飲料に使う
ココアやスープなどの粉末飲料へ使う場合は、商品に記載された一杯分の湯量を確認します。
マグニフィカSの給湯は手動停止なので、目盛り付きの耐熱カップや、容量が分かっているカップを使うと湯量を合わせやすくなります。
粉が溶けにくいときは、最初に少量のお湯で練ってから残りを加える方法もありますが、商品の作り方に指定があればそちらを優先してください。
本体の水タンクへ粉末やシロップを入れてはいけません。
水タンクには飲用に適した水だけを入れ、味付けは必ずカップ側で行います。
カップを予熱する
給湯機能の使い道として最も分かりやすいのが、コーヒーを淹れる前のカップ予熱です。
取扱説明書でも、コーヒーを冷めにくくする方法として「カップを湯煎する給湯機能」が案内されています。
空の耐熱カップをフロッサーの下へ置き、内側が十分温まる量のお湯を入れます。
予熱に使ったお湯を捨てて水分を切り、カップをコーヒー抽出口へ移してから抽出してください。
厚手のマグや寒い時期に飲み始めがぬるいと感じるなら、抽出温度を変える前に試す価値があります。
コーヒーの設定を変えず、カップ側の温度低下だけを減らせるからです。

寒い時期にはいれても温かみを十分に感じないときがあるので、お湯を注ぎ、暖かくしてから作っています。
スチーム使用後の戻し方
給湯とミルク用スチームは同じフロッサーを使いますが、本体内部の状態は同じではありません。
スチームを使った直後に給湯するときは、ノブだけを開かず、先にスチーム機能を解除します。
スチーム機能を解除する
ミルクの泡立てが終わったら、フロッサーを牛乳へ入れたままスチームノブを「○」へ戻します。
蒸気が止まってからミルクジャグを外し、スチームボタンを押してスチーム機能を解除してください。
何も操作しない場合は約1分後に解除されますが、続けて給湯したいならボタンで状態を戻した方が流れを確認しやすくなります。
通常コーヒーの二つの抽出ランプが点灯する状態へ戻ったことを確認してから、空のカップを置いて給湯操作へ進みます。
スチームランプが点滅している状態でノブを開くと、欲しいのがお湯でも蒸気が出るため、ランプを見ずに操作しないでください。

フロッサーを洗ってから使う
ミルクを泡立てたあとは、飲み物用のお湯を出す前にフロッサーの洗浄を行います。
取扱説明書では、衛生のため、牛乳を泡立てるたびにミルクフロッサーを洗うよう案内されています。
洗ったミルクジャグへ半分ほど水を入れ、フロッサーを水へ浸けて約10秒スチームを出し、表面を拭きます。
分解して洗う場合は、本体の電源を切り、スチーム管が冷えるまで2〜3分待ってから外してください。
ミルクの残りが付いたまま飲み物用のカップへ給湯すると、衛生面だけでなく、においや風味にも影響しやすくなります。
洗浄と通常状態への復帰を終えてから、改めて新しいカップへお湯を出しましょう。
トレイの水も確認する
スチームの準備中や使用後には、ボイラーの圧を調整するため、トレイへ少量のお湯がたまることがあります。
スチーム使用直後に内部洗浄やコーヒー抽出を行った際も、トレイから蒸気が出る場合があります。
取扱説明書では、コーヒーの抽出量に異常がなければ故障ではないと説明されています。
ただし、毎回のように本体外へ大量の水が漏れる、給湯量が明らかに減る、異常な音が続く場合は、通常の圧抜きとは分けて考えてください。
安全に使うための注意点
マグニフィカSの給湯操作は簡単ですが、フロッサー周辺は高温になります。
容器の置き方、給湯中に触れない場所、終了後の扱いを先に決めておくと慌てずに止められます。
給湯中と使用直後は、フロッサー、スチーム管、出てくるお湯へ手や顔を近づけないでください。
抽出中や給湯中にトレイを外さず、水タンクのふたを開けたり水を足したりしないでください。
安定した耐熱容器を使う
カップはフロッサーの真下へ置き、流れ始めたお湯が縁や側面へ当たらない位置に合わせます。
容量ぎりぎりのカップではノブを戻す間にあふれる可能性があるため、必要量より余裕のあるものを選びましょう。
普通のガラスコップや、ひび、欠けのある容器は、急な温度変化で破損するおそれがあります。
耐熱温度と熱湯対応の表示を確認し、底面が平らで安定するカップやグラスを使ってください。
小さなエスプレッソカップを温める場合は、フロッサーとの距離が開きやすいので、飛び散らない位置までフロッサーを近づけます。
給湯中に動かさない
お湯が出ている途中でカップを持ち上げたり、フロッサーの向きを変えたりすると、手にお湯がかかりやすくなります。
量を確認するときもカップへ顔を近づけず、正面から目盛りや水面を見てください。
止めるときは先にスチームノブを「○」へ戻し、流れが完全に止まってからカップを取り出します。
給湯直後のフロッサーとスチーム管には余熱が残るため、位置を直したり分解したりする場合は十分に冷めるまで待ちましょう。
水以外をタンクへ入れない
水タンクへ入れるのは、飲用に適した新しい水だけです。
牛乳、茶葉、粉末飲料、だし、砂糖、シロップなどをタンクへ入れて本体で温める使い方はできません。
内部の水経路へ成分が残ると、詰まり、汚れ、におい、動作不良の原因になります。
飲み物の材料はカップへ用意し、マグニフィカSからはお湯だけを出してください。
大量の給湯はケトルを使う
マグニフィカSは、カップ一杯分を手動で止めながら出す用途なら扱いやすい機能です。
一方、複数人分や調理用など大量のお湯を用意すると、カップの交換、残量確認、ノブ操作を繰り返すことになります。
必要量が多いときや沸騰状態が必要なときは、容量と温度を管理しやすい電気ケトルや鍋を使う方が目的に合います。
コーヒーマシンの給湯を何にでも代用するのではなく、一杯分をすぐ出す機能として使うのが現実的です。
お湯が出ないときの確認
スチームノブを「I」へ回してもお湯が出ない場合は、故障と決める前に、本体の状態を順番に確認します。
原因を一つずつ分ければ、予熱待ちなのか、水が本体へ送られていないのかを判断しやすくなります。
予熱とランプを確認する
節電モードが入っていると、待機中は予熱を抑えるため、給湯開始まで少し時間がかかります。
ノブを開いた直後に出ないからといって、すぐ閉じたり電源を切ったりせず、本体の動作音とランプを見ながら待ってください。
スチームランプが点滅している場合は、給湯ではなくスチームの予熱状態になっています。
スチームノブを「○」へ戻し、スチーム機能を解除して、通常の二つの抽出ランプが点灯してから給湯をやり直します。
水タンクを差し直す
給水タンクに十分な水があるか、ふたの向きが合っているか、本体の奥まで差し込まれているかを確認します。
水があってもタンクが浮いていれば、本体へ正しく給水されません。
いったんノブを閉じ、タンクを無理にひねらず手前へ抜いて、まっすぐ差し直してください。
ウォーターフィルターを使用している場合は、装着状態も使用中の説明書に従って確認します。
大きな音だけする場合
大きなポンプ音がしてコーヒーもお湯も出ない場合は、本体の水経路へ空気が入っている可能性があります。
公式FAQでは、フロッサーの下へカップを置き、給湯して空気を抜く方法が案内されています。
フロッサーから出ないときは、水が入ったタンクを破損させないよう数回抜き差しし、奥まで取り付けて30分ほど置いたあと、もう一度給湯します。
空気が抜けるまでは大きなポンプ音が出ることがありますが、水が安定して出始めるかを確認してください。
この操作を行っても出ない、焦げたにおいがする、電源コードが異常に熱い、水漏れが続く場合は使用を中止します。
本体を自分で分解せず、購入店またはデロンギのサポートへ点検を相談してください。
安全に関わる異常の最終的な判断は自己判断で済ませず、デロンギの公式サポートなど専門窓口にご相談ください。
正確な情報は、ECAM22112の公式サポートページから、使用中の型番に対応する最新の取扱説明書をご確認ください。
よくある質問
最後に、マグニフィカSでお湯だけ出すときに迷いやすい点へ簡潔に回答します。
マグニフィカSのお湯FAQ
Q1. マグニフィカSはお湯だけ出せますか?
A. ECAM22112B/Wはお湯だけ出せます。
本体を通常の抽出待機状態にし、左側のミルクフロッサーの下へ耐熱カップを置いて、右上のスチームノブを「I」へ回してください。
必要量が出たら「○」へ戻して止めます。
Q2. マグニフィカSのお湯は何度ですか?
A. ECAM22112の取扱説明書には、給湯時の温度を何度と保証する数値は記載されていません。
初期水温、予熱状態、湯量、室温、カップによっても変わるため、温度が重要な飲み物では普段の条件で実測してください。
Q3. 抽出温度を上げるとお湯も熱くなりますか?
A. 抽出温度のレベル1〜4は、コーヒー抽出のための設定です。
給湯温度を直接指定する機能ではないため、お湯を熱くする目的で抽出温度を変更しても、希望の温度へ調節できるとは限りません。
Q4. 紅茶やお茶にも使えますか?
A. 一杯分の紅茶やお茶へ使えますが、茶葉によって必要な温度は異なります。
パッケージの推奨温度を確認し、沸騰水が必要な場合は電気ケトルを使ってください。
Q5. スチーム使用後すぐにお湯を出せますか?
A. 先にスチームノブを「○」へ戻し、スチームボタンを押してスチーム機能を解除します。
フロッサーを洗浄し、通常の二つの抽出ランプが点灯してから、改めて給湯してください。
マグニフィカSの給湯まとめ
マグニフィカS ECAM22112B/Wでは、通常の抽出待機状態からスチームノブを「I」へ回すと、左側のミルクフロッサーからお湯だけを出せます。
必要量で「○」へ戻して止める手動給湯なので、カップの容量を見ながら使ってください。
コーヒーの抽出温度は4段階で設定できますが、給湯温度を直接指定する機能とは別です。
カップの予熱や、一杯分のお茶、温度条件の合う粉末飲料には便利ですが、沸騰水が必要な用途や大量の給湯には電気ケトルが向いています。
- 通常の二つの抽出ランプが点灯してから給湯する
- お湯は左側のフロッサーから出る
- 右上のノブを開き必要量で閉じる
- スチーム使用後は機能を解除して洗浄する
- 給湯中と使用直後は高温部へ触れない
- 異常が続く場合は分解せず公式サポートへ相談する
まずは耐熱カップへ少量だけ出し、ノブの動きとお湯の位置を確かめてから、普段使う量へ合わせてみてください。

