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こんにちは、ブリュークラフト・ガイドのtakaです。
デロンギのマグニフィカSを初めて使うときは、前面にボタンやランプが並んでいるため、「最初にどこを触ればよいのか」「濃さや挽き具合は先に変えるべきなのか」と迷いますよね。
ただ、初回だけ行う設定と、コーヒーを淹れるたびに行う操作を分けて覚えれば、使い方はそれほど複雑ではありません。
私は家族共用のマグニフィカ スタートECAM22020を約1年間使っています。
また、友人が所有するマグニフィカSでも、コーヒーの抽出や操作パネルの確認、豆の補充、使用後の片付けまで一通り実際に試しました。
この記事では、こうした実機での経験を交えながら、ECAM22112B/Wの取扱説明書を基準に、箱から出したあとの初期設定、豆を使ったコーヒーの抽出、味を好みに合わせる設定、使用後の手入れまでを順番に解説します。
友人宅で使用しているマグニフィカSの正面と操作パネル
使い始める前の注意点
マグニフィカSは、水、熱湯、蒸気、電気を扱う家電です。
初期設定へ進む前に、設置場所と電源を確認しておくと、給水や手入れのたびに本体を動かす状況を避けやすくなります。
対象型番と付属品を確認する
この記事で扱う機種は、ブラックのECAM22112BとホワイトのECAM22112Wです。
色は異なりますが、基本的な操作方法と設定内容は共通しています。
付属品は、計量スプーン、クリーニングブラシ、コーヒーマシン用除石灰剤、水硬度チェッカーの4点です。
水硬度チェッカーは初回設定で使うため、梱包材と一緒に捨てないでください。
マグニフィカSには外観が似た海外仕様や別型番もあるので、本体表示と取扱説明書の型式番号がECAM22112であることを先に確認しましょう。
周囲の空間を確保する
本体寸法は、幅238mm、奥行430mm、高さ350mmです。
取扱説明書では、左側と背面側を5cm以上、右側と上部を20cm以上空けるよう案内されています。
本体の右側には水タンクと抽出ユニットがあり、上部からは豆ホッパーへコーヒー豆を補充します。
そのため、本体が収まるだけでなく、部品の出し入れや豆の補充ができる空間も必要です。
さらに、使用後は前面からトレイとカス受けを引き出します。
トレイには自動洗浄で出た水がたまるため、傾けずに取り出せるだけの空間を前方にも確保しておきましょう。
友人宅のマグニフィカSも、本体を動かさずにトレイを前へ引き出せる配置だったため、洗浄水をこぼさず、そのままシンクへ運べました。
単独のコンセントを使う
ECAM22112の定格は100V、消費電力は1450Wです。
取扱説明書に従い、定格15Aのコンセントを単独で使用し、延長コードやテーブルタップは使わないでください。
コードを束ねる、家具で挟む、水が流れる場所を通すといった配線も避けます。
使用方法と安全上の注意は、手元のECAM22112取扱説明書を最優先にしてください。
説明書はECAM22112B公式サポートページから確認できます。
コンセントや配線に不安がある場合は、最終的な判断を電気工事業者などの専門家へ相談してください。
初回に行う初期設定
初めて電源を入れるときに必要なのは、保護材の取り外し、指定部品の洗浄、空気抜き、水硬度の確認です。
味を変える設定より先に、本体へ水を正しく通し、除石灰時期を適切に知らせる準備を済ませます。
保護材と部品を確認する
本体やトレイに付いた保護フィルムと梱包材を取り外し、カス受け、カップ受け、トレイ、水タンクが正しく収まるか確かめます。
工場では水とコーヒー豆を使った抽出試験が行われるため、新品でも本体内部に水滴跡や少量のコーヒー粉が残っている場合があります。
異常と決めつけず、取扱説明書のお手入れ方法に沿って、洗える部品を洗ってから取り付けてください。
本体内部の空気を抜く
空気抜きは、初回に水経路へ水を通す作業です。
まず、水タンクを手前へ取り外し、MAXの目盛りまで水を入れて、奥までしっかり差し込みます。
スチームノブが「○」の位置にあることを確認してから電源プラグを差し、本体背面の主電源スイッチを入れます。
給水ランプが点滅したら、ミルクフロッサーの下へ100mL以上入るカップを置きましょう。
次に、スチームノブを「I」の位置まで回すと、ミルクフロッサーから水が出ます。
最初は大きな動作音がしますが、水経路の空気が抜けるにつれて音は小さくなります。
水が止まり、給水を示すランプが消えたら、スチームノブを「○」へ戻して完了です。
水が出ない場合は、ノブを戻し、電源プラグと水タンクを差し直してから、取扱説明書の手順をやり直してください。
水硬度を測って設定する
水硬度設定は、コーヒーの濃さを直接変えるためではなく、内部にたまる石灰分の量に合わせて除石灰時期を知らせるための設定です。
付属の水硬度チェッカーを普段使う水へ約1秒浸し、軽く振って約1分待ちます。
ピンク色になった四角が1個ならレベル1、2個ならレベル2、3個ならレベル3、4個ならレベル4です。
購入時はレベル1に設定されているため、測定結果が2以上なら本体設定を変更します。
電源プラグを差したまま本体の電源を切り、中央下の内部洗浄・除石灰ボタンを、上部のアイコンが点灯するまで長押ししてください。
コーヒー1杯ボタンを押してレベルを選び、コーヒー2杯ボタンで確定します。
浄水器を通した水やペットボトルの水を使う場合も、実際に入れる水をチェッカーで測るのが分かりやすい方法です。
水の種類を変えたときは、必要に応じて測り直してください。
コーヒーを抽出する基本操作
初期設定が終われば、毎回の操作は水と豆を確認し、カップを置き、濃さとメニューを選ぶ流れです。
初回だけの空気抜きと混同しないよう、普段の一杯を順番に見ていきます。
水とトレイを準備する
カス受けをトレイへセットし、トレイ全体を本体の奥まで戻します。
水タンクはMAXの目盛りまで入れられますが、毎回満水にする必要はなく、飲む杯数と自動洗浄に必要な分を確保すれば十分です。
ただし、水が少なすぎると内部洗浄や抽出の途中で給水が必要になるため、電源を入れる前に残量を見ておきましょう。
電源を入れて洗浄を待つ
本体背面の主電源スイッチが入っていることを確認します。
抽出口の下へカップを置き、カップの高さに合わせて抽出口を下げてから、左上の電源ボタンを押してください。
温度ランプが点滅し、しばらくすると抽出口から内部洗浄のお湯が出ます。
2つの抽出ランプが点灯へ変われば、予熱と内部洗浄が終わり、抽出できる状態です。
起動直後にボタンを続けて押すのではなく、この点灯を待つと操作状況を判断しやすくなります。
豆を入れて濃さを決める
上部の豆ホッパーへコーヒー豆を入れ、ふたを閉めます。
1杯分の豆量は約6〜11g、2杯分は約10〜14g、カフェ・ジャポーネは約12〜20gが目安ですが、実際の量は豆の状態や挽き具合で変わります。
中央の豆量調節つまみを時計回りのMAX側へ動かすと濃くなり、反時計回りのMIN側へ動かすと薄くなります。
初回はつまみを中央付近に置き、味を確認してから少しずつ動かす方が失敗しにくいですよ。

抽出ランプの点灯を待てば、次に押すボタンで迷いにくいですよ。
抽出メニューを選ぶ
マグニフィカSでは、飲みたいコーヒーの量に合わせて、通常のコーヒーまたはカフェ・ジャポーネを選びます。
通常のコーヒーは、左側にある1杯ボタンまたは2杯ボタンで抽出します。
購入時の抽出量は、1杯が約30mL、2杯が約60mLです。
日本で飲み慣れたレギュラーコーヒーに近い量を飲みたい場合は、右側にあるカフェ・ジャポーネのボタンを使います。
抽出量は、1杯が約120mL、2杯が約240mLです。
通常のコーヒーを少しだけ追加したい場合は、抽出終了から2秒以内に同じボタンを押し、希望の量になったところで離してください。
コーヒー粉から抽出する
豆ではなく挽いたコーヒー粉を使う場合は、本体の電源を入れ、抽出できる状態になってからパウダー投入口へ粉を入れます。
量は付属スプーンのすり切りから山盛り1杯までで、豆量調節つまみをMINより先のスプーン位置へ回します。
粉を使うときは1杯抽出だけで、2杯ボタンは使えません。
インスタントコーヒー、ココア、山盛り1杯を超える粉、コーヒー豆をパウダー投入口へ入れないでください。

間違えてやってしまった事がありますが、掃除が大変でした。(笑)
基本設定を好みに合わせる
マグニフィカSでは、豆量、通常コーヒーの抽出量、抽出温度、挽き具合を変えられます。
ただし、最初から全部を動かすと、どの変更で味が変わったのか分かりません。
標準設定で数杯抽出する
初回は標準設定のまま同じ豆で数杯抽出し、味と抽出速度の基準を作るのがおすすめです。
一杯目だけで薄い、苦いと結論を出さず、同じカップと同じメニューで比べてください。
味を変えるなら、まず中央つまみの豆量、次に通常コーヒーの抽出量、そのあとに温度を確認します。
挽き具合は故障を避けるための操作条件があるので、最後に必要なときだけ触りましょう。
| 設定項目 | 購入時の基準 | 変えるときの考え方 |
|---|---|---|
| 豆量 | 中央付近から開始 | 薄ければMAX側、濃ければMIN側へ少し動かす |
| 通常コーヒーの量 | 1杯約30mL、2杯約60mL | 飲みたい量に合わせて定量設定する |
| 抽出温度 | レベル2 | ぬるく感じる場合にレベルを一段ずつ上げる |
| 挽き具合 | 目盛り5 | 抽出速度や薄さに問題がある場合だけ一目盛り動かす |
豆量で濃さを調節する
豆量調節つまみは、一杯ごとに挽くコーヒー豆の量を調節するためのものです。
苦味や重さが強すぎる場合はMIN側へ、薄く感じる場合はMAX側へ少しずつ動かします。
ただし、同じ位置に設定しても、豆の焙煎度や種類によって仕上がる味は変わります。
つまみの位置だけを正解と考えず、使用する豆に合わせて調節してみてください。
友人宅では、マグニフィカSにKIRKLAND Espresso Blendを使用しています。
私が実際に飲んだときは、苦味がしっかりと前に出ながら、コーヒーらしい深みも感じられ、飲みごたえのある一杯に仕上がっていました。
しっかりした苦味とコクのあるコーヒーが好きな方には、KIRKLAND Espresso Blendがおすすめです。
コストコ KIRKLAND Espresso Blendの表面パッケージ
一方、私が普段使っているカルディの「イタリアンロースト/アイスブレンド」もおすすめです。
アイスコーヒーにすると、すっきりとした味わいの中にしっかりとしたコクがあり、後味も重くなりすぎず、おいしく飲めます。
飲みごたえを残しながら、すっきりしたアイスコーヒーを楽しみたい方は、カルディのイタリアンロースト/アイスブレンドを試してみてください。
使用しているカルディのコーヒー豆2種類
挽き具合は最後に動かす
グラインダーノブの購入時設定は「5」で、通常はそのまま使うよう案内されています。
ノブを回せるのは、豆を挽いている最中だけです。
抽出されない、または極端に遅い場合は、グラインダー作動中に7の粗い方向へ一目盛りだけ回します。
コーヒーが薄い、もう少しクリーミーにしたい場合は、1の細かい方向へ一目盛りだけ動かしてください。
変更の影響はすぐ一杯目に出るとは限らないため、2杯以上抽出してから次の判断をします。

豆量から一項目ずつ試すと、好みに近づいた理由が分かります。
ミルクと給湯の使い方
マグニフィカSのミルク機能は自動ではなく、左側のフロッサーへ自分でミルクジャグを当てる方式です。
ブラックコーヒーの抽出とは操作が分かれるため、必要なときだけ覚えれば問題ありません。
ミルクを手動で泡立てる
成分無調整で乳脂肪分3.0%以上の、よく冷えた新鮮な牛乳を用意します。
牛乳は、口径が小さく深さのあるミルクピッチャーへ、容量の3分の1から2分の1を目安に入れてください。
私は目盛り付きの350mlミルクピッチャーに牛乳を150ml入れて泡立てています。
コーヒーに加えると、普段使っているマグカップにちょうどよい一杯分になるため、毎回の量も安定させやすいです。
スチームボタンを押して予熱し、準備が完了したらフロッサーの先端を牛乳へ浸け、スチームノブを「I」へ回します。
最初はフロッサーの先端をピッチャーの側面へ寄せ、牛乳のかさが増えてきたら中央付近へ移し、泡と牛乳をなじませます。
マグニフィカ スタートでミルクを泡立てている様子
泡立てが終わったら、フロッサーを牛乳へ入れたままスチームノブを「○」へ戻し、蒸気が止まってからピッチャーを外します。
取扱説明書では、ピッチャーの側面が触れられないほど熱くなる60〜65℃が仕上がりの目安です。
泡立てた牛乳を抽出したコーヒーへ注げば、カフェラテの完成です。
牛乳150mlで作ると、ミルクの量が多すぎず、コーヒーの風味も残ったバランスに仕上がります。
泡立てた牛乳150mlで作ったカフェラテ
給湯でカップを温める
コーヒーがぬるく感じる場合は、抽出温度を変える前にカップを温める方法があります。
本体を抽出できる状態にし、フロッサーの下へカップを置いて、スチームノブを「I」へ回してください。
必要量のお湯が出たら「○」へ戻し、カップのお湯を捨ててから抽出します。
厚手のカップや冬場の冷えたカップでは、温度設定を大きく変えずに飲み始めの熱さを保ちやすくなります。
使用後の片付けと手入れ
全自動なのは豆挽き、抽出、内部洗浄までで、洗浄水の排水、カス捨て、着脱部品の洗浄は残ります。
ここを最初から一杯の流れに含めておくと、汚れをためにくくなります。
電源ボタンで終了する
使用後は抽出口の下へカップを置き、電源ボタンを押します。
本体が温まっている場合は自動内部洗浄が始まり、お湯が止まって電源ランプが消えれば終了です。
一杯も抽出していない場合や本体の温度によっては、終了時の内部洗浄が行われないこともあります。
長期間使わないときは、電源が切れて動作音が止まったことを確認し、背面の主電源スイッチを切ってから電源プラグを抜いてください。
カス受けとトレイを洗う
カス受けアイコンが点滅したら、本体の電源を入れた状態でトレイを取り外し、カスを捨てます。
電源が切れた状態でカスだけ捨てると、本体側の抽出杯数がリセットされません。
トレイ、カップ受け、カス受け、水滴受けを洗うときは電源を切り、水洗いしたあと十分に乾かして戻してください。
友人宅で確認した範囲では、トレイを水平に引き出してそのままシンクへ運ぶと、たまった洗浄水をこぼしにくく感じました。
フロッサーを毎回洗う
牛乳を泡立てたあとは、乳成分が固まる前にフロッサーを毎回洗浄します。
洗ったジャグへ水を入れて約10秒スチームを出し、ノブを戻してから表面を拭いてください。
分解洗浄はスチーム管が冷えてから行い、フロッサーとスチームノズルを外して水洗いします。
Oリングや取り付け位置を含む正確な手順は、ECAM22112の取扱説明書を確認しましょう。
除石灰表示に対応する
除石灰ランプが点滅したら、付属品と同じ用途のコーヒーマシン用除石灰剤を使い、取扱説明書の手順で石灰分を除去します。
水硬度設定が実際の水と合っていないと、お知らせの頻度も使用環境と合いにくくなります。
自己流の薬剤へ置き換えず、作業を始める前に必要な容器と時間を確保してください。
マグニフィカSの除石灰に使用できるデロンギ純正除石灰剤
日常の操作感や片付けの負担まで知りたい方は、マグニフィカSの口コミと実機で確認した使い勝手も参考にしてください。
抽出できないときの確認
ランプ表示や抽出状態には、故障ではなく、水切れ、豆切れ、空気混入、設定の不一致が原因になっている場合があります。
症状に合わせて一項目ずつ確認し、解消しない異常は自己分解せず相談へ切り替えます。
大きな音で何も出ない場合
普段の使用中に大きな音がしてコーヒーやお湯が出ない場合は、水経路へ空気が入っている可能性があります。
水タンクの残量と差し込みを確認し、フロッサーの下へ容器を置いて給湯し、空気を抜いてください。
初回の空気抜きと同様に、水が流れ始めると音が小さくなります。
抽出が遅い場合
コーヒーが出ない、または極端に遅いときは、挽き具合が細かすぎる場合があります。
豆を挽いている最中だけ、グラインダーノブを7の粗い方向へ一目盛り動かし、2杯以上抽出して変化を見てください。
反対に、薄く感じる場合は豆量を先に見直し、それでも必要なら挽き具合を1の細かい方向へ一目盛り動かします。
豆切れランプが点灯した場合
豆ホッパーが空になると、操作パネルの豆切れ表示で補充が必要だと分かります。
友人宅でも、この表示を確認してから豆を補充すれば、原因を探してボタンを何度も押す必要はありませんでした。
マグニフィカSの豆切れランプが点灯した操作パネル
異常が続く場合
焦げたような臭い、電源プラグやコードの異常な発熱、繰り返す水漏れ、本体の破損、解消しないエラーがある場合は使用を中止してください。
電源プラグを抜き、購入店またはデロンギへ点検と修理を相談します。
本体の分解、電気系統の修理、指定外薬剤の使用、改造は行わないでください。
正確な情報は公式サイトと使用中の型番に付属する取扱説明書をご確認ください。
使い方に関するよくある質問
最後に、マグニフィカSの初期設定と基本操作で迷いやすい点へ回答します。
マグニフィカSの使い方FAQ
Q1. 初期設定で最初にすることは何ですか?
A. 付属品と設置場所を確認したあと、水タンクへ水を入れて本体内部の空気抜きを行い、普段使う水の硬度を測って設定します。
空気抜きと水硬度の確認は、ECAM22112の取扱説明書でも初回に必ず行う作業として案内されています。
Q2. 挽き具合は最初から変えてよいですか?
A. 通常は購入時の目盛り5のまま使います。
抽出が極端に遅い、または豆量を調整しても薄い場合だけ、グラインダー作動中に一目盛りずつ動かし、2杯以上抽出してから結果を確認してください。
Q3. カフェ・ジャポーネの量は変更できますか?
A. カフェ・ジャポーネの抽出量は変更できません。
1杯は約120mL、2杯は約240mLで、量を記憶させられるのは通常コーヒーの1杯ボタンと2杯ボタンです。
Q4. 挽いたコーヒー粉も使えますか?
A. 挽いたコーヒー粉も使用できます。本体の電源を入れて抽出できる状態にしてから、豆量調節つまみをコーヒー粉用の位置へ合わせ、パウダー投入口に付属スプーンのすり切り1杯から山盛り1杯まで入れてください。
コーヒー粉を使用する場合は1杯抽出のみで、2杯同時には抽出できません。
Q5. 使用後すぐに電源プラグを抜いてよいですか?
A. 先に本体の電源ボタンを押し、自動内部洗浄と動作が終わるまで待ちます。
長期間使わない場合は、電源が切れて動作音が止まったことを確認し、背面の主電源スイッチを切ってから電源プラグを抜いてください。
マグニフィカSの使い方まとめ
マグニフィカSは、初回の空気抜きと水硬度設定を終えれば、普段は水、豆、カップを用意して抽出ボタンを押す流れで使えます。
味を合わせるときは、標準設定で数杯抽出してから、豆量、抽出量、温度、挽き具合を一項目ずつ見直してください。
- 初回は空気抜きと水硬度設定を済ませる
- 起動時は内部洗浄が終わり抽出ランプが点灯するまで待つ
- 豆量調節つまみは中央付近から試す
- 挽き具合は作動中だけ一目盛りずつ動かす
- 使用後は洗浄水、カス受け、トレイを確認する
- ミルク使用後はフロッサーを毎回洗う
マグニフィカ スタートとの操作パネルやメニューの違いが気になる方は、マグニフィカSとスタートの違いも確認してみてください。
正しい順番で一度操作すれば、次からは同じ流れを繰り返すだけです。
まずは設定を増やしすぎず、標準の一杯を基準に、自分が飲みやすい味へ少しずつ近づけていきましょう。

